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会長挨拶

福岡城西ロータリークラブ

ごあいさつ

greeting

Since

1964

会長

会長 髙木 忠博

2025-26年度

「心をひとつにワンチームでロータリーを楽しみましょう」

 

1,2025年―2026年度RIテーマ

国際ロータリーが掲げるテーマは「よいことのために、手をとりあおう」(Unite for Good)です。

トップダウンでロータリーの公共イメージを強化したいと考えられています。

「今日のロータリーは、入会者と資金の面で競合相手が多く存在する」 「特にいくつかのゾーンにおいてブランドを若返らせる必要があり、会長が世界中のロータリアンに向けて話せるように、コロナ禍で学んだ会議ツールを活用するべきです。また、政治、コミュニティ、ビジネスのリーダーとの長期的パートナーシップを確立する必要もあります。私達の最大の資産である140万人のボランティアの存在をアピールしていきましょう」と述べます。

 

2,2025-2026年度RI第2700地区ガバナーテーマ

RI第2700地区ガバナー濱野良彦氏はRI会長テーマを受けて、今年度の地区テーマ「少しの成長から始まりますー1.01で成長、0.99で衰退―」と2025年3月29日~30日に行われたPETS(会長エレクト研修ミナー)にて発表されました。

 

3,2025-2026年度福岡城西RCテーマ

地区ガバナー濱野良彦氏はRI会長のテーマを受け第2700地区の目指す姿を示されました。ロータリアンの単年度制の考え方が、成長、進化することです。2025年度から複数年度制への取組み方が、重要視される時代の到来です。その中でも会員増強が最優先の最大の課題であり、会員が最も価値ある資産であると示されました。ロータリーの未来を確かなものにするには、会員増強に力を注ぐこと。ロータリーが世界にもたらす最大の贈り物は、世界でもっとも有能なボランティアとしての会員であり、ロータリーの最大の資産である。

ガバナーからの2つのことばが送られました。そのことばとは「平和」と「成長」です。
RI会長のテーマと第2700地区ガバナーのメッセージを受け「心をひとつにワンチームでロータリーを楽しみましょう」今年度の福岡城西ロータリークラブのテーマといたします。

 

4,重点目標

① 親睦活動への参加
② 会員増強
③ テーブル会の実施
会員一同、心をひとつにしてワンチーム城西の感覚でロータリーを盛り上げていきましょう。ご協力の程、よろしくお願い致します。

5,各委員会に対する活動のお願い

■SAA:例会運営・3ヶ月毎のテーブル席次・卓話者とビジターの席への誘導 
    にっこり笑って基金の促進(現状の手法)

■出席:全会員に出席規定を周知せしめ、特に本クラブの例会への出席と、本クラブの例会に出席できない場合の他クラブへの出席を奨励し、出席を良くするためより良き奨励策を講じ、出席不良の原因となる諸事情を確かめてこれを除去することに努めるとともに、すべての会員が地区大会、都市連合会、地域の大会および国際大会を含むあらゆるロータリーの会合に出席することを奨励する方法を考案する。

■親睦:この委員会は、会員間の知己と友誼を増進し、用意されたロータリーのレクリェーションおよび社交的諸活動への参加を会員に奨励し、本クラブの一般目的の遂行上、会長または理事会が課する任務を行う。

 

■ロータリー情報:この委員会は、会員候補者にロータリークラブの特典と責務に関する情報を提供し、かつ会員にあらゆるレベルのロータリーの歴史、綱領、活動に関する情報を提供する。朝食会(年間24回)の実施。

■プログラム:この委員会は、本クラブの例会および臨時の会合のためのプログラムを準備し、手配しなければならない。卓話者の選定・依頼を行う。

 

■会員選考:この委員会は、会員に推薦されたすべての者を個人的な面から検討して、その人格、職業上および社会的地位ならびに一般的な適格性を徹底的に調査し、すべての申し込みに対する委員会の決定を理事会に報告しなければならない。
 
■会員増強:この委員会は、絶えず本クラブの充填および未充填職業分類表を検討し、未充填の職業分類を充填するために適当な人物の氏名を理事会に推薦するよう積極的に努めなければならない。増強目標 120名。

 

■職業分類:この委員会は、毎年できるだけ早く、遅くとも8月30日以前に本クラブの所在地域内における職業分類調査を行い、その調査に基づき、職業分類指針を用いて、充填および未充填職業分類表を作成しなければならない。必要がある場合は、本クラブの会員が持っている職業分類を再検討し、またあらゆる職業分類の問題について理事会と協議しなければならない。
 

■会員研修:この委員会は、ロータリー・リーダーシップ研究会 RLI (Rotary Leadership Institute) の「ロータリアンの知識を啓発し、将来の指導者養成を目的とする」との理念の下、本クラブの活性化と発展を企図すべく、会員のロータリークラブへの理解とモチベーションを高め、リーダーシップを涵養するため、会員の中からRI2700地区が開催するリーダーシップ研修会への参加候補者を選任し、会長に推薦すると共に、入会後1年以内の新会員に対するオリエンテーションを行う。

 

■雑誌: ロータリアン誌に対する読者の関心を喚起し、クラブの例会プログラムにおいて毎月雑誌の簡単な紹介を行い、新会員の教化に雑誌を利用することを奨励し、ロータリアンでない講演者に雑誌を贈呈し、図書館、病院、学校、その他の図書館閲覧室のために国際奉仕ならびにその他の特別講読を取り計らい、ニュース資料と写真を雑誌編集者に送り、その他あらゆる方法によって雑誌を会員およびロータリアン以外の人々に役立てるよう努めなければならない。

 

■クラブ会報:この委員会は、クラブ活動の記録と会員への情報提供のために週報および年報を発行し、本クラブの重要事項ならびに情報を伝達するとともに、会員の親睦、意思の疎通、知識増進に寄与する。

 

■ロータリーソング: 本クラブの会合をより楽しくするために、クラブが催す会合において歌われるロータリーソング等の選定、指揮およびその歌唱の指導を行う。

 

■広報:広く社会一般に対して、ロータリークラブの存在、その歴史、綱領、活動内容等に関する情報を広く社会一般に提供し、本クラブのために適切な広報を行う方策を考案し、これを実施する。ホームページ運営・Myロータリー登録推進・城西RC公式アカウント登録推進

 

■職業奉仕:本クラブの会員がその職業関係における諸責務を遂行し、各会員それぞれの職業における慣行の一般水準を引き上げるうえに役立つ指導と援助を与えるような方策を考案し、これを実行する。この常任委員会の委員長は、本クラブの職業奉仕活動に責任を持ち、職業奉仕の諸特定分野について任命されるあらゆる委員会の仕事を監督し、これを調整する。

 

■社会奉仕:本クラブ会員がその地域社会に対する諸責務を遂行するうえに役立つ指導と援助を与えるような方策を考案し、これを実施する。この常任委員会の委員長は、本クラブの社会奉仕活動に責任を持ち、社会奉仕の諸特定分野について任命されるあらゆる委員会の仕事を監督し、これを調整する。

 

■青少年奉仕:この常任委員会は、青少年を直接助けたり、また彼らの価値や潜在能力に対する社会の人々の評価を高めさせるよう工夫された計画を立て、これを実施する。この常任委員会の委員長は、本クラブの青少年奉仕活動に責任をもち、青少年奉仕の諸特定分野について任命されるあらゆる委員会の仕事を監督し、これを調整する。  

 

■ライラ:ライラセミナーにおいて、 理事以上の登録(金銭面での応援)と会員企業からの研修生排出

 

■インターアクト: インターアクトに関する事項を担当する特定委員会で、インターアクトクラブの会員が、他人に対する思いやりと、家庭と家族の重要性および地域社会、国家および世界情勢に関する知識を深め、奉仕と世界的友好精神で共に働く機会を与える目的をもって、本クラブが提唱して結成するインターアクトクラブの育成発展のために、指導と援助を与えるものとする。

 

■ローターアクト:ローターアクトに関する事項を担当する特定委員会で、ローターアクトクラブの会員が地域社会に対する奉仕活動を通して、指導力と善良なる市民精神を涵養し、国際理解と平和の運動を推進し、指導者としての資質と高い道徳水準の認識による、職業上の責任を促進する目的を持って、本クラブが提唱して結成するローターアクトクラブの育成発展のために、指導と援助を与えるものとする。

 

■国際青少年交換: 国際青少年交換に関する事項を担当する特定委員会で、学生は最高で1年間、ホストファミリーと生活をともにし、学校へ通い、新しい生活様式、さらには新しい言語、そして自分自身についても多くのことを発見することで自国やその文化、自分の考えを出会った人々に伝える若き親善使節として、世界を一つにする役割を担う。また、クラブ会員に青少年交換についての関心を喚起し、交換学生の世話にあたるものとする。

 

■国際奉仕:本クラブ会員が国際奉仕に関する事柄において、その諸責務を遂行するうえに役立つ指導と援助を与えるような方策を考案し、これを実施する。

この常任委員会の委員長は、本クラブの国際奉仕活動に責任をもち、国際奉仕の諸特定分野について任命されるあらゆる委員会の仕事を監督し、これを調整する。

 

■姉妹クラブ: この委員会は、姉妹クラブに関する事項を担当する特定委員会で、姉妹クラブとの交流、親善を推進し、相互の理解を深めることに努めるものとする。

員林ロータリークラブ周年への参加へ企画運営

 

■米山記念奨学会: 米山記念奨学会に関する事項を担当する特定委員会で、米山記念奨学生をして,将来、母国と日本の架け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生として奨学し,その世話にあたると共に、本クラブ会員に米山記念奨学会事業の意義の啓発と寄付の増進を促進するものとする。米山月間での卓話企画

 

■ロータリー財団:ロータリー財団に関する事項を担当する特定委員会で、世界有数の民間教育財団である国際ロータリーのロータリー財団の活動を広報し、財団プログラムに対するクラブレベルの支援を奨励するものとする。

ロータリー財団常任委員会内に福岡城西ロータリークラブ西南学院高等学校奨学金制度(グリーンシュート)委員会を置く。

 

■福岡城西RC奨学金制度: 福岡城西ロータリークラブの50周年記念事業として会員の総意に基づき設立された奨学金制度を、その趣旨及び規約に基づき運営することを目的とする。

 

■長期計画:地区からも3年計画の立案要請あり。クラブが抱えている課題や長期展望について議論し、検証していく。

世界の平和な子どもたち
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